7816_スノーピーク~第二のワークマン?~

お疲れ様です。
本日日経平均は大幅反発で約480円の上昇でした。
相変わらずの下落トレンド継続中ですが。。(^▽^;)


さて先日、仲間内で7816スノーピークについて発表したので、まとめてこちらに記載したいと思います。

当社は1986年に現会長の山井太氏の父である幸雄氏が創めた山井幸雄商店(登山用品)が創業です。
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高級キャンプ用品を中心にアウトドア用品を製造販売している会社になります。
現在は、太氏の娘である山井梨沙さんが現社長となってます。
左上の図にある通り、非常に順調に成長している企業となります。

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続いて、昨年に就任した梨沙社長について
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もともとスノーピークとは関係なく、アパレルの道を進んでいたようです。
その後、同社に入社し、父である太会長の後を継ぎ、社長となります。
これまでの経験を活かし、同社での新規事業としてアパレル部門を立ち上げます。
細心の決算説明資料を見ても、アパレルが成長している様子がうかがえます。

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続いて同社のビジネスモデルです。

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続いてマーケットです。昨年のコロナの密を避けるレジャーとしてキャンプが非常に人気になっていることは
肌感覚でわかると思います。
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続いて同社の強みです。同社は祖業の登山用品の頃から、ユーザー目線での商品を提供できるという強みがあります。
登山用品は特に命に係わる道具になるので、他の安い製品の倍以上の値段を出しても安全、頑丈なものを求められたという
モノづくりの精神が現在の同社のビジネスにもつながっています。

はるかに安くキャンプ用品を提供している競合が多い中、倍以上する同社の製品が選ばれるのは、創業からの製品に対する
こだわり、丈夫さ、ユーザー目線に立った製品の成せる業だと思います。
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チャートです。綺麗なCwHからのブレイクです。
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続いてファンダメンタルズです。
8/12に2Q決算を発表しており、同時に通期の上方修正(50%)を行いました。
正直、数字については月次情報から見えていたのですが、例年だと、3Qに合わせて発表しているので
2Qでの上方修正は想定外でした。
月次については同社のHPにて公表されており、キャンプオフシーズンであるにもかかわらず、2Qも好調であることが分かります。

海外についても強化中で、特にアメリカについてはキャンプ市場が日本の数十倍あります。
山井太会長が自ら陣頭指揮を執って、アメリカ市場の開拓をしています。
また、これまでアメリカでのキャンプというと、軽量な装備での登山泊かトレーラーでの車中泊が中心であったが
スノーピークが’96年に進出してから、ここへきて徐々に、日本式のオシャレでラグジュアリーなキャンプスタイルが
流行りだしているようです。
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続いて中期経営計画です。
すでに発表されている計画については、今期予想からもわかる通り、すでに超過しています。
IRによると、修正計画については現在策定中のようです。
おそらく3Q決算発表のタイミングで公表するのではないでしょうか。

なのでこちらで修正中計を勝手予想してみました。

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疲れてきたので、目標株価に移ります。
先ほどの独自勝手予想をもとに算出しました。

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と、以上のように今の株価から約2倍程度の上値があると現状では考えていますが、
実際はもっと将来的に考えると、ワークマンのように今後5~6倍になって然りかな~と思っています。
理由として、以下の共通点が有ると考えるからです。

         ワークマン(実績)            スノーピーク(今後)
価格帯       安い                   高い

ターゲット    専門性(プロ)⇒汎用性(一般客)    専門性(キャンパー)⇒汎用性(アパレル他新規事業)


両社とも商品の方向性については大きく変化させず、プロ向けから大衆化させたことによりパイを増やしました。

また、国内についてはコロナの影響によりキャンプ需要が増えたこと、梨沙社長によってこれまでのガチ勢のキャンパーから入門キャンパー、非キャンパーへ対象が広がっていること、アメリカではパパが頑張るといったワクワク感です。
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当記事の内容は私見であり、情報の正確性等は保証しかねます。





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