7979松風

東証P 精密機器
時価総額456億
PER14倍
利回り1.85%


事業内容は、歯科医院・歯科技工所向け「SHOFU」ブランドの歯科材料、診療・技工用器具・機械、ホームケア製品、矯正製品の製造・販売。



チャートはCwHブレイク
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日経平均との比較チャート
チャート比較



10/24に上方修正の開示があり、翌日GU。その後モメンタムが付き新高値付近まで上昇してます。




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ここの会社は下期が例年弱めで、これまでの営利水準は10~15億程度が平均となっている一方で、
今期の下期はなんと21億の予想。過去の修正履歴を見ても、そんなに大風呂敷を広げるタイプの会社でもないので
これは何かあるのでは?

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で、なにを織り込んだ計画なのかと聞くと、会社曰く「充填修復材・CAD/CAMブロック(レジン)等について、想定以上の需要増などを背景により供給制約が発生していたものが解消→取りこぼしていた需要の取り込みを見込んでいる。」
とのこと。なるほど納得感はあります。また、海外売上高(及び比率)が継続して伸びる中で、為替効果に加えセールスミックス等による業績へのプラス効果とのこと。
そのほかにも、新製品の発売、為替のポジティブ影響等を勘案しているそう。


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11/2に発表された参考資料を確認すると、たしかに海外が非常に伸びているのが分かります。
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会社の見立てとしては、需要自体は旺盛で、部材の供給スピードが追いつきさえすれば、修正値+αもありそう。

ということで、今期会社予想(上方修正後)はなんとなく信憑性がありそうと仮定します。
ヒストリカルPERを見ると、10~20倍程度で評価されてます。10倍まで下がると売られすぎ感が出て反発している印象。


今期は中計の最終年度で、前回も本決算と同時に発表しているので、中計もカタリストになりそう。
来期のガイダンスは前述の通り、かなり堅い見通しを出す傾向があるので、本決算持越しはリスク高そう。

ひとまず、最大限今期予想を評価されたとして、ターゲットプライスは3,620円とします。

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保守的なガイダンスで下げ→1Qで強気な修正or強気な中計発表がチャンスでしょうか。



同社は長期ビジョンとして、以下の目標を設定しており、このあたりを意識した数字を出してくる可能性もあります。
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